ルツコの日記

こころに届いたこと

救急車は取調べ室

みなさんは、お元気ですか?

数ヶ月前に、息子が彼女と籍を入れました。

実感は沸かなかったのですが、12月にフォトウエディングやるから、とラインが来ていたので、、

当初の予定だと着物レンタルできるよ、と言ってたから安心してたら撮影日一週間位前にこんな感じで来て〜と参考写真をラインしてきました。

大慌てで、リサイクルショップに飛び込み手頃な物を買い揃え買ったものを車の後部座席に載せようとした瞬間転んで消火栓の鉄の塊に直撃し頭を強打しました。直ぐには起き上がれず、周りが何重にも見えるような目眩で動けませんでした。しばらくし、飛んでった靴を履き車を運転し自宅に帰りました。

実は、この事件が起こる一週間位前に、建築中の家が完成し、引越したばかりで、心労と肉体疲労で限界を感じていました。

その怪我から、3日後に酷いめまいと動悸が起こりトイレで倒れ、少しだけ目眩が弱くなったときに、電話して救急車を呼んでしまいました!  辛かった!  苦しかった!  寒かった! 息苦しかった!  気持ち悪かった!

前回は、救われた!っていう内容をお話しましたけれども、このような大変なときでは、到底神様を受け入れられないよ~と言われる方もいらっしゃると思います。同感です。人って苦しいときは、物欲や快楽など麻薬のようなもので落し蓋をしてしまいがちです。

でも、今回も神様は導いて下さいました。(イザヤ書53章)イエス・キリストは、苦しい十字架をあじわってくださり、踏みつけられ傷つけられ恥を受け、、それにもかかわらず、わたしたちを受け入れてくださった、、

今回の事件で、良いことも悪いことも受入れ、

また、あらゆること、人も受入れ赦し、信仰を持って歩きたいと思います。

補足ですが、以前からわたしは緘黙症状で

悩んでおりましたが、これを境に治りそうです。人に興味を持つことや、受け入れることが、容易になったからです。

信仰はとても大事です。ぜひ、体験されることをおすすめいたします。

救急車の中では、休ませてもらえません。ずーっと、症状や家族構成、携帯電話ありますか、家族に電話してなど大変でした。

お体をお大事に。